マーク・ロゴタイプを作成する場合、一つの流儀が有ります。
「ゆらぎを活かすべし」筆や鉛筆などの筆記用具を使うのもその一つです。
また、パソコンのツールを使う場合でも必ずどこかに自ら作った生きた線と言うか、自然の線を用います。そうすることによって「艶」のようなものが備わる気がします。
直線や円など幾何学図形の組み合わせだけでは何処まで行っても固くて手になじまない感覚が残ります。
艶、あるいはゆらぎが備わっていることが長つ使われて飽きないデザインには不可欠と考えてます。